2008年07月29日
ミミ:チョコお兄ちゃん! カレンダーを見ると「大安」とか「仏滅」とか「赤口」とか「先勝」とか「先負」とか「友引」とかあるけど、どんな意味なの・・・?
チョコ:「六曜」 のことかな。。。
ミミ:「六曜って・・・?」
チョコ:ミミには少し難しいと思うけど・・・
お兄ちゃんもそんなに詳しくはないんだ けどね。
六曜のルーツは中国宋時代末の六壬時課(りくじんじか) と言う時刻の吉凶占いがもとと言われてるんだよね。
日の占いに用いられるようになったのは、時代が下がった清の時代で、この頃は小六壬(しょうりくじん)って言ってたみたいだね。
現在の六曜のルーツではあるんだけど、言葉も順番も時代によってだいぶ変化してきてるんだって。。。
日本に入って「日の占い」として使われるようになってから変遷を重ねてきたんだよ。
例えば現在の「大安」は、約300年前の和漢三才図絵まで遡ると「小吉」って言ってたみたいだよ。
先勝は大安・友引は留連・先負は速喜・仏滅は赤口・赤口は空亡と。。。
他にもいろいろあるんだけど・・・
だから・・・迷信って言う人もいるんだよね。。。
現在、一般的には次のように解釈されてるみたいだよ。
「先勝」は午前吉。急いで吉。 「友引」は夕方吉。葬式を忌む。 「先負」は午後吉。静かなことに吉。 「仏滅」は凶日。何事も忌む。吉凶なしともあるね。 「大安」は吉日にて万事よし。大吉日なり。 「赤口」は正午は吉、前後は大凶なり・・・とね。。。
信じるかどうかは人それぞれだと思うけど・・・
ついでに読み方にもいろいろあるみたいで、どれが正しいというのはないみたいだよ。
「先勝」はせんかち、せんしょう、さきかち。 「友引」はともびき、ゆういん。 「先負」はせんまけ、せんぷ、せんぶ、さきまけ。 「仏滅」はぶつめつ。 「大安」はたいあん、だいあん。 「赤口」はしゃっく、じゃっく、じゃっこう、しゃっこう、せきぐち。というふにね。。。
ミミ:この前クイズでやってたんだけど、「さんりんぼう」って・・・?
これも迷信だと言う人も多いんだけど・・・
チョコ:「三隣亡」とも書かれていて、この日に家づくりや建築儀礼(上棟祭)を行うと、隣近所に災いを及ぼすとか、工事に携わる大工さんが怪我をするといって、建築上の凶日とされてるんだよ。
でも、当初は「三隣宝」と書かれていて「屋立てよし」「蔵立てよし」と注記されていたみたいで、現在とは正反対の吉日だったみたいだよ。
これがいつの頃か「屋立てあし」「蔵立てあし」と書かれるようになったと言われてるんだよね。
これはある年に暦の編者が「よ」を「あ」と書き間違えて、それがそのまま伝わったと考えられているんだよね。
そして後に「三隣宝」の宝が凶日では都合が悪いということで、同音の亡を使って「三隣亡」に書き改められたと言われてるんだよね。。。
まだまだいろんな説や言い伝えがあるんだけど・・・ 長くなるので今日はこの辺でやめとこうね。
ミミも難しすぎて疲れたんじゃない・・・?
ミミ:「なんだか解ったような解らなような感じだけど・・・ 難しいんだネ。。。」
やっぱりミミは寝てる方がいいなぁ~
果報は寝て待てって言うしネ。。。
では・・・ よっこらしょっと・・・
明日は定休日です。ブログもお休みです。。。
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